石本 暁曠(いしもと ぎょうこう、1888年 - 1935年8月23日)は、日本の彫刻家。別号は暁海。本名は石本 恒介。

略歴

島根県能義郡広瀬町(現・安来市)出身。1905年、京都市立美術工芸学校卒。米原雲海に師事。第6回文展に出展し入選。1931年、帝展無鑑査。1933年、京都市立美術工芸学校の教員となる。1935年、死去。享年48。

作品

  • 中江藤樹像(1924年(大正13)7月)
  • 六臂如意輪観音像(昭和8年5月、書寫山圓教寺摩尼殿本尊。檜一木)
  • 宮部圓成像(昭和9年(1934)の第15回帝展出展)
  • 雨あがり(制作年不明)

脚注


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京都の美術250年の夢 最初の一歩:コレクションの原点 京都市京セラ美術館 美術館・展覧会情報サイト アートアジェンダ

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