加古 基氏(かこ もとうじ、生没年不詳)は、鎌倉時代末期から室町時代早期にかけての武士。加古六郎と称す。
生涯
足利氏の第4代当主・足利泰氏の子で、下野足利荘加古(加子)郷を領したため加古氏を称した。息に信氏、兼氏等。娘は足利尊氏の側室となり、庶長子・足利竹若丸を産んだ。
脚注
参考文献
- 書籍
- 瀬野精一郎『足利直冬』吉川弘文館〈人物叢書〉、2005年。ISBN 464205233X。
- 史料
- 『尊卑分脉』




加古 基氏(かこ もとうじ、生没年不詳)は、鎌倉時代末期から室町時代早期にかけての武士。加古六郎と称す。
足利氏の第4代当主・足利泰氏の子で、下野足利荘加古(加子)郷を領したため加古氏を称した。息に信氏、兼氏等。娘は足利尊氏の側室となり、庶長子・足利竹若丸を産んだ。



