クラウジオ・ルイス・アサンサン・ジ・フレイタス

クラウジオ (Cláudio) こと、クラウジオ・ルイス・アサンサン・ジ・フレイタス（Cláudio Luís Assunção de Freitas, 1972年3月31日 - ）は、ブラジルサンパウロ出身の元サッカー選手。ポジションはディフェンダー。

屈強な体格を活かした守備と、右足から放たれる直線的でパワフルなフリーキックは「殺人フリーキック」と呼ばれた。

経歴

1997年にベルマーレ平塚に入団し、5月28日のヴィッセル神戸戦でJリーグ初ゴール(このゴールはJリーグ30周年ベストゴールのフリーキック部門にもノミネートされた。)、1998年以降には外国人ながらキャプテンも任されたが、1999年1stステージ終了時に退団。2001年8月にセレッソ大阪に期限付き移籍。破綻していた守備陣再建の切り札と期待されたが、C大阪の待遇の悪さから、わずか2試合に出場したのみで契約を打ち切られた。